シップスの中途採用情報~年収、評価制度、就労環境、etc~

シップスの中途採用情報

画像出典:Jun Suzuki

 

日本を代表するセレクトショップ、シップス。創業から40年を超える老舗企業ですが、今現在も好調な業績を誇り、新規店舗の出店を続けています。既存業態の店舗だけでなく、レディースを中心とした新業態の店舗も出店するなど、新たなチャレンジも進めています。

 

人材登用にも積極的であり、中途採用に関しても、本社勤務となる総合職、ショップ勤務となる販売職、それぞれで募集をかけています。このページでは、シップスの中途採用求人の状況や、転職者の年収・就労環境などについて、まとめているので、参考にしてください。

 

中途採用の募集内容・選考プロセスについて

シップスの中途採用情報ですが、公式サイトの採用情報ページで、職種や勤務地ごとに検索出来るので、詳細については、直接確認してみてください。(障害者採用案件も発生しています。)
https://job.axol.jp/15/c/ships/entry/shokushu

 

店舗販売員・プレス・事務・店舗開発・海外事業・仕入れ・物流・Eコマース関連等、様々な職種において、募集がかかっています。

 

アルバイト・パートの雇用形態であれば、未経験者でも応募出来る案件が大半なので、経験が乏しい人がキャリアをスタート出来るチャンスもあります。なお、実績を積むことで高評価を得られれば、契約社員から正社員へ登用される制度があるので、正規雇用を望む人も、要チェックです。

 

勤務先地域は、総合職は基本的に本社がある東京勤務となります。販売職だと、全国にある店舗が勤務地となるので、選択の幅が広くなっています。そのうえ、販売職は、短時間勤務可など、ハードルが低めの求人も存在するので、誰でも応募しやすい状況です。

 

シップスの社員年収・給与制度について

シップスの社員年収ですが、雇用形態や職種によって違いがあります。代表的な年収事例を幾つか挙げると、下記の通りとなります。

 

【販売職】

  • 34歳 販売員 年収180万円
  • 27歳 販売員 年収270万円
  • 31歳 店長 年収340万円
  • 33歳 店長 年収460万円

【総合職】

  • 26歳 企画職 年収450万円
  • 25歳 営業アシスタント 年収240万円
  • 29歳 店舗開発 年収500万円
  • 34歳 プレス 年収600万円
  • 28歳 物流 年収450万円

 

シップスは、非正規社員は給与が低く、ボーナスも出ないので、生活が苦しいと感じる社員が多くなっています。

 

特に、販売職の場合、制服代わりに新作の服を買わないといけないので、社員割引はあるとは言っても、負担はかなり大きなものとなります。そのため、実質的な収入は、かなり低いと考えたほうがいいです。

 

アルバイトから正社員になるには、速くても3年以上かかるケースが大半なので、その期間を耐えることの出来る生活基盤がいることを頭に入れておいてください。しかしながら、個々のライフスタイルに柔軟に対応してくれるので、短時間勤務や週末だけ働きたい人にとっては、働きやすい職場となっているとも言えます。

 

正社員は、賞与や各種手当も支給されるので、安定して働くことが出来るのですが、業績が悪くなると減額となるので、その点は注意が必要です。(現在のところは業績好調なので、ほぼ満額となっているようです。)

 

昇給については、年1回となっていますが、目標を達成したとしても、大幅なアップは見込めません。それにくわえて、契約社員やアルバイトだと、正社員より高い評価を受けても、昇給額は低くなるため、不公平感があります。

 

人事評価・昇給制度について

シップスの人事評価制度は、実績や売上などの結果を踏まえながら、上司が査定する仕組みとなっていますが、評価方法が明確になっていないことに加えて、評価制度自体が安定しないので(評価基準が変わりやすいので)、社員の納得度は、かなり低いものとなっています。

 

また、不透明な理由の一つとして、上司の好き嫌いによって、評価の結果が変わるということもあり、直属の上司としての人間関係が上手くいっていない人は、出世コースに乗れない傾向にあります。

 

全体的に体育会系の雰囲気がある会社であり、休日のイベントなどに出席することが義務づけられていたり、休日にも、上司から急に電話がかかってくるといったことが、珍しくありません。

 

そして、こういったことに文句を言わず対応するような人=時間外勤務を厭わないような人ほど、高い評価を受ける傾向があります。

 

こういったふうに、業務とは関係のない部分が評価対象になることに嫌気がさして、退職する社員も少なくありません。もし、あなたが、こういった雰囲気が自分には合わないと思う場合には、シップスへの転職は止めておいたほうが無難でしょう。

 

逆に、こういったノリが好きな人、特に何も気にならないという人は、上司や同僚と良好な関係を築いて仕事を進めていくことが出来る可能性が高いので、ぜひシップスで働くことを考えてみてください。

 

シップスのワークライフバランスについて

シップスは、部署によって、忙しさが違うため、残業や休みの取りやすさなどに差はありますが、会社としては、残業を減らす方向で動いています。

 

ただし、正社員・契約社員・アルバイトの雇用形態ごとに働き方があり、求められる仕事量も違うため、雇用形態によって、ワークライフバランスに優劣があるのが実情です。

 

正社員だと、他の雇用形態より、残業が多く、有給なども取りにくいため、プライベートの時間が思うように取れないという社員が少なくありせん。それ以外の雇用形態、特にアルバイトは、生活環境に合わせたシフトを組んでもらえるので、ワークライフバランスに関しては良好です。

 

女性の働きやすさ

シップスは女性社員の比率が高い会社であり、女性社員の管理職も少なくないなど、男女が同じ土俵で仕事を進めている会社です。女性でも重要な仕事に従事することが出来ますし、昇進や昇給・給与についても、男女差はありません。

 

ちなみに、現在の部長クラス以上は男性が大半ですが、その人たちが辞めた後は、少しずつ女性役員を増やす意向を、シップスは持っているので、今後は、女性役員の比率も高くなっていくことが予想されます。

 

このように、女性だからといって軽んじられるようなことはありませんが、先ほども触れたように、シップスは、正社員の仕事量が非常に多い会社です。勤務外労働もあるため、体力的にはかなり厳しく、ある程度のスタミナがある人でないと、仕事を続けることは出来ません。

 

実際、体力的に続けられないということで、会社を辞める女性社員もいるので、この点は注意してください。

 

なお、シップスには、産休・育休制度があり、利用している従業員も多数存在しますし、育児に時間を割きたいという社員に対しては、時短勤務が許されているので、子育てをしながら仕事をしたいという女性にとっては、働きやすい会社と言えます。

 

シップスへの転職はアリ?

ここまで見てきたように、シップスは何かと特徴的な会社であり、独自の社風を持っているので、合う人と合わない人がハッキリと分かれます。合わない人が無理に入っても、働き続けるのは難しいので、自分にとって納得がいく会社なのかどうか、ハッキリと見極めることをオススメします。

 

また、その時には、他社の求人情報も入手して、比較検討するのもアリです。複数の会社を客観的に比較することで、見えてくるものがありますし、自分の考えも明確になりやすいので、ぜひ、様々な企業の情報をチェックしてみてください。

 

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転職を目指す会社が固まったら、面接に通過するためのポイントを教えてもらったり、給与などの条件交渉を代行してもらうことも可能なので、ぜひ、うまく活用してください。

 

<アパレル業界に強い転職エージェント>

 

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