桑山の中途採用事情~年収、評価制度、就労環境などについて~

 

ダイヤモンド・真珠・カラーストーンなどを使ったネックレス・イヤリング等の企画・製造・販売を行うジュエリーメーカー、桑山。国内だけでなく、海外にも製造工場を保有しており、有名ブランドのOEM・ODM製造も手掛けています。

 

設立50年以上の歴史を誇る国内トップクラスのジュエリーメーカーということもあり、優秀な人材を常に求めている会社でもあります。このページでは、桑山の中途採用求人の状況や、転職者の年収・就労環境などについて、まとめていますので、転職活動に役立ててください。

 

中途採用の募集内容・選考プロセスについて

桑山の公式サイト内には、採用情報ページが設けられていますが、新卒者向けの情報のみが掲載されており、中途採用の求人情報については、一切公開されていません。
http://www.kuwayama.co.jp/recruit/

 

だからといって、中途採用が無いということではなく、転職会社経由で募集がかかることがあります。アパレル系の転職会社に問い合わせれば、最新の求人情報について教えてもらうことが可能なので、興味がある人は連絡を取ってみてください。

 

(このページの最後に代表的なアパレル系の転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。)

 

なお、桑山で募集がかかる職種としては、販売・営業・生産管理・デザイナー・販売促進・人事・経理など、多岐に渡っています。

 

基本的に該当業務に関する実務経験が必須となりますが、稀にアシスタントポジションで、未経験者応募可の求人が出ていることもあるので、経験・スキルに不安がある人は、こういった求人を狙うようにしてください。

 

勤務先地域については、販売職は東京にあるサロン勤務となる場合が多く、総合職だと、本社のある東京や支店(大阪・福岡・山梨)・富山工場などが主要勤務先候補となります。また、海外工場が勤務地となる求人が出てくることもあるので、海外勤務を希望する人は要チェックです。

 

桑山の社員年収・昇給制度について

桑山で働く社員の年収ですが、雇用形態や勤務地によって違いがあります。いくつか、代表的な年収事例を下記にあげるので、参考にしてください。

 

【販売職】

  • 24歳 販売員 年収280万円
  • 27歳 販売員 年収370万円
  • 31歳 販売員 年収340万円
  • 42歳 販売員 年収330万円
  • 28歳 店長 年収420万円
  • 30歳 店長 年収500万円
  • 31歳 店長 年収450万円

【総合職】

  • 25歳 営業 年収300万円
  • 28歳 営業 年収450万円
  • 36歳 営業マネージャー 年収650万円
  • 28歳 マーケティング 年収340万円
  • 30歳 デザイナー 年収450万円
  • 36歳 生産管理 年収480万円

 

桑山における給与体系としては、基本給・各種手当に、年2回、賞与が支給されるという形になっています。アパレル業界のなかでは、ごく平均的な給与水準となっていますが、上場企業ということもあり、各種保険や手当てが整っているのが特徴です。

 

また、桑山は業績が安定している会社なので、賞与がカットされるといったこともなく、給与の安定性という点では、申し分なしです。

 

昇給については年1回となりますが、それほど大きな金額ではないですし、給与が上がらない年もあるので、あまり期待しないほうがいいです。管理職に就くなど、ポジションを上げていかないと、大幅な年収増は実現出来ないと考えてください。

 

なお、会社の方針としては、実力主義を掲げていますが、給与体系は年功序列の要素が強く、それほど実績がなくても、長く勤めている人のほうが、実力のある若い人より、高い賃金をもらっているケースが多く、不公平感を感じている社員が少なくないのが実情です。

 

人事評価・組織体制について

桑山の人事評価制度ですが、等級制となっており、実績を積んだうえで、昇格面接を合格することで、初めて昇級出来る仕組みとなっています。

 

そのため、実力のある人が、正当に評価される傾向にはありますが、面接は直属の上司が担当することになり、個人の裁量に任されているので、好き嫌いで査定され、不当な評価になるといった不公平感が残る部分もあります。

 

評価に対する透明性が確保されていないことから、自分の評価に納得いかず、退職を決意する社員も少なからず存在します。その一方、勤務実績を評価され、入社後、数年で管理職にまで昇格したという例もあるので、一概にダメとも言えない部分もあります。

 

そのため、この点については評価が難しいのですが、人事評価の問題は、どの企業でも抱えていることでもあるので、あまり気にせず、入社して様子を見るというのも、一つの考え方です。

 

(正当に評価されていないけど、本当は優秀という人であれば、どの会社でも欲しい人材なので、問題なく再転職出来ます。)

 

桑山のワークライフ・バランスについて

桑山は、残業の削減に取り組んでいる会社なので、残業時間は少なく、有給休暇も取りやすい環境となっています。総合職だと、土日が完全休みというのが基本ですし、販売職でも、事前に申請しておけば、週末に休日を取得することが可能です。

 

ただし、激務が続く部署に配属されると、残業や休日出勤が発生することもあるので、要注意です。また、全職種共通で、管理職になると、休みが取りにくくなる傾向があるので、このことは頭に入れておいてください。

 

このように、一部、例外はありますが、基本的には、ワークライフ・バランスがしっかりしているので、プライベートを重視する人には、桑山は勤務先としてオススメの会社です。

 

女性の働きやすさ

桑山は、社内規定で男女平等を明記しており、仕事内容に関して、男女で差が生じることはありません。昇給・昇格についても同様です。桑山は管理職に就いている女性が多い会社でもあるので、キャリアアップ志向が強い女性にはオススメです。

 

また、産休・育休制度を利用しやすく、休暇取得後の職場復帰も問題ないので、結婚・出産後も働き続けている女性が多い会社です。ちなみに、男性でも育児休暇は取得可能です。

 

転職先としての桑山の価値

ここまで、色々な角度から桑山の社内事情について見てきましたが、日本を代表するジュエリーメーカーということもあり、就労環境は整っています。給与についても、抜群に良いというわけではありませんが、業界標準以上の水準になっているので、決して悪くありません。

 

事業の安定性も抜群の会社なので、長期にわたり、安定的に働くことが出来ます。こういった意味では、非常に良い会社なのですが、唯一欠点をあげるとすれば、評価制度の不透明性です。

 

頑張って働いて、どんどん出世していきたいという意欲が強い人にとっては、本当に自分が正当に評価されているのかどうか、疑問に感じてしまう局面も出てきてしまうかもしれません。

 

そのため、このあたりを重視する人の場合、もしかしたら、他社を選択したほうが良いという判断もあり得ますが、非常に難しく、一概にどうとは言えません。下記にアパレル系の転職会社をリストアップしておきますので、このあたりの判断については、一度相談してみてください。

 

彼らは転職のプロなので、客観的な視点で冷静にアドバイスしてくれます。他社の求人情報も押さえているので、様々な会社と比較しつつ、判断してもらうことも可能です。また、希望条件を伝えれば、その条件に合う会社が、桑山以外に存在しないかどうか探してもらうことも出来ます。

 

自分一人で考えるよりも、合理的な結論を下せることは間違いないので、うまく活用してください。

 

<アパレル業界専門の転職会社>

 


転職を目指す会社が決まった場合、年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。